セラピーの資格を取って、「癒し」の仕事を目指したい。

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個人で独立して働く

「自分のやりたいセラピーなどの就職先がない」「初めから自分独自のものをやりたい」などの理由で、独立開業の形で働くことを考えている方も多くいらっしゃるでしょう。

しかし、個人開業はリスクが大きく難しい面も多々あります。将来的なビジョンをしっかりもって計画を立てる必要があると思います。

具体的にどのような形態が考えられるのか、例示していきます。


(1)店舗営業

・街中の貸し店舗やデパート・ショッピングモールのテナントに入居する方法。開業資金、運転資金などかなり高額となるため、企業家としての勉強も必要となる。高い収益性と高いニーズが見込めないと困難。セラピーなどのサービスの他に、物品販売や養成講座、スクールの運営など多角的経営を行っているところが多い。

<よく見られるもの>
・リフレクソロジーサロン、マッサージサロン、アロマセラピーサロンなど


(2)施術室・相談室

・小さな店舗やマンションなどに賃貸で入居する方法。主に1対1で相談・援助・施術などを行うものに向いている。大きな店舗などに比べると、資金は少なくてすむ。物品販売などの収益があまり見込めないため、施術などの時間と料金の設定しだいで、収益が大きく異なると思われる。マンションを借りる場合、店舗や事務所用に借りられる物件は限られており、探すのに苦労することもある。

<よく見られるもの>
・足裏サロン、アロマサロン、整体、マッサージ、カウンセリング・セラピー等の心理的な相談室、ヒーリングルームなど


(3)自宅開業

・持ち家などの別棟、又は一部屋を相談室や施術室に改良して開業する方法。場所の賃貸料がかからないので、材料・経費を除いた施術・相談料がほとんど収益となる。自分なりのこだわりをもって、ゆったりとしたサービスを行いたいと思う方に向いている。開業資金があまり必要ないので、自宅で主婦の方が開業しているケースをよく見かけます。ただし、物理的にも心理的にも公私混同しやすいので、注意する必要があります。


(4)出張営業

・特定の場所を持たずに、クライエントさんの自宅やオフイス、ホテルの部屋に出張してサービスを行う形態のものがあります。マッサージや整体など体の不調を整える治療的なものが多いです。
もう一つの形態は、ある店舗の空きスペースや施設などでサービスを行うものです。美容室や薬局、雑貨店、レストランのスペースや高齢者介護施設などが一例です。心や体がリラックスするような施術・援助ができるものが多いと思います。開業するための場所の確保や資金がかからない点がメリットです。ただし、使用させていただく店舗等に収益の何割かを納めたりする場合もあります。自身の交通費や移動時間なども考慮して営業しなければいけません。