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時代の変化に対応するストレス社会への移行(1)
時代は今21世紀を迎え、20世紀の世の中とは大きく変化し始めています。
これまでは通用していたものの考え方や行動様式が通用しなくなり、ほとんどの方が
多かれ少なかれ変化を実感されていると思います。
労働形態が変化し非正規雇用が増加したことで、安定した人生設計を描けない人た
ちが急速に増えました。
正規雇用者には責任と仕事の増大がもたらされ、成果主義、能力主義とリストラの恐
怖がストレスの増加を招いています。
また、人口の高齢化により、仕事と家庭と介護に重複して従事する人の割合も増えま
した。
高齢の方が自身の親を介護する「老老介護」も増えていますし、介護施設も低予算で
運営しているところが多く、介護者のストレスは増大化の一途です。
今後、このようにストレスを抱える人々は、急増していくでしょう。
自力のみでこれを乗り切れる人は、そう多くはいません。
これからセラピストの役割が重要になってくる時代となります。