セラピー 資格情報局 > FESフラワーエッセンス(1) > FESの理論背景
FESフラワーエッセンス(1)FESの理論背景
FES(Flower Essence Society)は、1979年に創設され、1980年からは、
リチャード・キャッツ、パトリシア・カミンスキの共同で運営されています。
FESのエッセンスは、FES Quintessentials(クイントエッセンスヤルズ)と呼ばれ、世界
の50カ国以上で使用され続けており、信頼と実績のあるエッセンスとして評価されていま
す。
このFESのエッセンスの理論背景には、16世紀の医師パラケルスス、ドイツの自然科学
者ゲーテ、人智学協会設立者シュタイナーの存在があります。
パラケルススは、医師でありながら錬金術師でもあった人です。アルケミー(錬金術)の理
論によると、
「人間は大自然と一体であり、自然界(マクロコスモス)に存在するすべての要素は、私た
ち人間(ミクロコスモス)に反映されており、それらは互いに影響した合い、相関関係にある」
(フラワーエッセンス普及協会 案内冊子より一部抜粋)
このアルケミーの理論とゲーテの自然科学的視点、シュタイナーの人間観が土台となって
FESのフラワーエッセンス療法が行われているのです。
エッセンスの元となる植物は、全体的で多角的な植物観察によって研究されています。ま
た、世界中のフラワーエッセンス療法家の長年の臨床研究データも蓄積されています。こ
れにより、植物研究と臨床データによる科学的アプローチが可能となりました。
エッセンス用の植物は、FES本部であるテラフローラ(カリフォルニア、シェラネバダ山脈中
腹)にて、野生のものと、バイオダイナミック・ガーデン(シュタイナーの提唱した有機農法)
で栽培されたものがあります。